サンプル準備室 (場所 : 明大寺地区・共同研究棟A棟 202)
機器センター設備をご利用時、試料調整や準備にご利用いただけます。
(基本的には、測定可能な状態での試料持ち込みを推奨します。)
<利用方法>
- 利用の都度、ノート、ミニホワイトボードに所属、氏名、使用期間の記入をお願いします。
- 予約制ではありませんが、利用予約が必要な場合は、担当者までご連絡ください。
- グローブボックスについては予約が必要になりますので、担当者に予めお問合せください。
- 長時間場所を離れる場合や、危険物等がある場合は、ミニホワイトボードで示してください。
- 整理整頓を心がけてください。使用後は片付け、実験台の清掃をお願いします。
- 廃液は、原則お持ち帰りください。
<設置設備>
小型設備(小型設備収納棚のもの,移動可能なもの)
- 上皿天秤(島津/UW620H)
- 実体顕微鏡(ニコン/SMZ745T)
- 超音波洗浄機(アズワン/US-1R)
- スターラー(アズワン・CT-1A)
- ホットスターラー(IKA・C-MAG HS7 digital)
- ウォーターバス(EYELA・SB-350)
- ボルテックスミキサー(サイエンティフィックインダストリーズ・SI-0286)
大型設備(移動不可のもの)
- 真空ライン(自作/[真空度](RP)~3 Pa、(DP)~10-4 Pa、[接続]TS15/25、φ6 mm管)
導入可能ガス:Heガス。Swagelok継手φ2、3、4、6、10 mm。 - 真空型グローブボックス(UNICO・UN-12L、ガス循環精製装置、自動内圧調整器)
寸法(mm):メインボックス1200×650×600、パスボックス250×250×350
ガス循環精製装置運転時(アルゴン雰囲気):酸素濃度1ppm以下、露点-73~-76 ℃
電子天秤、CCD顕微鏡が利用可能です。 - 電気炉(Yamato・FO510)〜1000 ℃
- 定温恒温乾燥機(EYELA・NDO-400)〜250 ℃
- エバポレーター(BUCHI・Rotavapor R-100)
- ドラフトチャンバー(Yamato・KFC2180)
- 窒素エアガン(アズワン・CAGN-P-14)〜0.3 MPa

